昨日、平和製粉と言う製粉会社さんに
三重の小麦粉事情についてお話聞かせて頂く機会がありました。
今、三重には「あやひかり」・「ニシノカオリ」といった
品種が小麦として栽培され、風味のよさから
伊勢うどんの原料など、多くの数量が消費されています。
しかしながら、以前はそのいった品種も無く
外国の小麦を輸入して使っていたそうです。
当時輸入小麦は、値段が安いと言うのもあるのですが
三重の小麦は味もいまいちで使い勝手が良くなかったそうなんです。
そこに現れたのが「あやひかり」と言う品種で
これを生産者が注目し、栽培し始めました。
この「あやひかり」が、味がよく使いやすいと言う事で
三重の各業者に広がり、一気に三重の小麦事情が変わったそうです。
生産者がより良い物を作り、
加工者・メーカーが協力し、
消費者が喜ぶ商品をお届けする。
結果、生産量が上がる、生産効率が上がる、品質が上がる。
プラスの循環が生まれる。
地産地消のあり方もいろいろありますが、
三重の小麦は理想的な形と言えるのではないかと
お話を聞きながら感じました。


